ヒマはよくない、だらだらは、よくない。
が、時には、そういう失敗も、自分を分析するネタになるので、悪いとばかりは言えない。
自分のことをネットの向こうのアカの他人に伝えたいと願う、その気持ちは、いったい何なのか?
そこらあたり、その根源から、分析していなかければならない。
reenex
フェイスブックのような、実名、実顔写真、実学歴、実職業を公表している、そっちのほうに書けばいい?
ところが、わたしは、フェイスブックは参加していない。登録していない。
登録していないので、知り合いはもちろん、家族のフェイスブックも見ることができない。
架空の名前で、実在しない人物を装って登録し、見ようと思えば見れるが、
そこまでしたくない。
reneex
匿名で投稿する書き込みには、悪意のあるものが多いと感じる。
自分の行動に、責任を持たなくていいからだ。
そうやって、実社会では吐くことのできない本音やストレスを発散しているのだろうけれど、
ネットは、ゴミ処理箱となっている。
近づくのも自分、近づかないのも自分。
自分が見たい、接したいものはどういうものかによって、アプローチしていくものが違ってくる。
若い人だけでなく、大人、初老の人でさえ、大人になりきれない、近寄りたくない人々が存在する。
わたしの年齢になると、もう、人生勉強は卒業したい。
良くないものは必ず存在することはわかっているので、それらには近寄らず、
良いものに接していきたい。
reenex